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フェイバリットの温度マッピング及びモニタリングについて

皆さんこんにちは!フェイバリットの新渕です。
まだまだ暑い日が続いておりますが、熱中症などは大丈夫でしょうか。
弊社ではお客様から製品をお預かりする前に、温度の要件を満たしているかどうか確認を行う為、温度マッピングとバリデーションを行っております。製品をお預かり後も継続的にモニタリングし、逸脱が無いことを確認しております。
今回はフェイバリットの温度マッピング及びモニタリング(一部抜粋)についてお話したいと思います。
温度管理関連のブログは他にもありますので、併せてご参考にして下さい。
・薬事倉庫の温度管理について
https://fv-tmlc.com/blog/8559/
・虫よけスプレーと温度管理
https://fv-tmlc.com/blog/8640/
製品をお預かりする前に、温度要件を満たしているかを確認する為、手順に基づき温度マッピングを行います。
温度マッピングの目的は、医薬品等の保管時の温度を確保するために保管施設等の空間温度分布を把握し、温度の異常な変動や偏りがある場所を特定する事です。
特定後は偏りを解消する為にレイアウト変更や、遮熱対策を行い、温度要件を満たしていることを確認します。
また、日常的な温度モニタリングを行う場所の妥当性を示すことも目的としており、モニタリング用のデータロガーは温度マッピングの結果により適切な場所に設置しております。
※用語の定義
マッピング:保管場所の温度分布を測定し、日常の温度管理を行うためのワーストポイント(ホットポイント・コールドポイント)を把握し、モニタリングポイントを決定すること。
モニタリング:継続的に温度監視すること。
温度ロガーの配置場所についても手順で定めておりますが、棚やラックの配置、ドアや窓の位置、空調機器による影響等を考慮して決定します。
尚、マッピング時は継続的にモニタリングが可能な場所かも確認しておきます。(モニタリング時は温度ロガーでのデータ記録だけでなく、平日に目視で正常動作を確認しております)

モニタリングに使用する温度ロガーには管理用の温度幅を設定しており、もしも逸脱してしまった場合には管理者に即メールが送信されます。
これにより、速やかに逸脱に対応することが出来ます。
フェイバリットでは温度管理が必要な製品をお預りしております。お困りごとがありましたら一度ご相談下さい。お待ちしております!


