医療機器物流の環境について|医療機器の物流ならフェイバリット

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2023/06/15

医療機器物流の環境について

フェイバリットの佐々木です。

先日ですが、医療機器として登録された衣類を紹介するニュースを見ました。
当社で扱う医療機器といえばやはり「機械」というイメージの製品が多いので、珍しいなと感じ注目して見ていました。

大阪にある山本化学工業という企業が開発した着用するだけで血行を改善するボディーメンテナンスウエアとあります。
厚生労働省から認可を受けた医療機器で、血行促進、疲労回復、筋肉のこりの緩和の効果が期待できるようです。


わたしたちフェイバリットは物流会社なので、現場で動く作業者にとっても良い製品と感じました。ただお値段がはるので直ぐには手を出せませんが気になる製品です。

さて医療機器といえばわたしたちフェイバリットが得意とする分野です。以前から医療機器の物流業務をおこなっており、倉庫設備環境、必要となる薬事許可の取得、品質管理体制の構築などお客様にご満足いただける体制を整えています。

在庫の管理にはWMS(倉庫管理システム)を使用しており、入出庫の履歴はもちろんの事、ロットやシリアル番号の管理もWMSでしています。最近は個別に付番されたシリアル番号を出荷時に読み取り、どのお客様にどのシリアル番号が出荷されたのかを管理してほしいというご依頼も頂いており対応しています。

WMS「クライト」についてはこちら

医療機器に限ったお話ではありませんが、システムを介してしっかりとエビデンスの管理を行います。
WMSはお客様も見られるようになっているので、お客様側で別途管理しなければならないという事もありません。

医療機器の入出庫、保管、輸送発送などでお困りの事がございましたら是非フェイバリットへご相談下さい。

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