【物流業界のDX化について】2021年6月度メディカル物流ニュース|医薬品の物流ならフェイバリット

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2021/06/28

【物流業界のDX化について】2021年6月度メディカル物流ニュース

メディカル物流ニュース

物流業界のDX化について
フェイバリットでも、現在のサービスの変革をするべく自社物流サービスのDX化を進めています。

物流現場においては、OCRで紙媒体からのデータ作成や、RPAで処理作業を自動化。APIによる情報の取り込みとWMSでの在庫管理運用を行っています。お客様の発注業務も、受注システムを構築提供し作業を簡素化。ご注文品が最短で届くよう運用しています。

お客様やパートナー企業から頂いた情報はクラウド上で一元管理。即座に全員へ情報が行き渡り、各部署や担当間の連携が強化され、お客様への対応スピードアップと適格な対応が可能となっています。

SNSやメッセンジャーアプリケーションなど多様な情報共有ツールも状況に応じて使用し、情報共有を迅速に行っています。

フェイバリットトピックス

大和センターがオープンしました!

フェイバリット大和センターがオープン致しました!物流センターの概要を一部ご紹介します。

①医薬品、医療機器、化粧品等の製造業許可や医療機器の販売業を取得。

②200坪の空調完備フロア用意。冷蔵庫設置予定。温度ロガーで記録測定可。防虫防鼠対策済み。

③カードキー入室、防犯カメラでの24時間監視などセキュリティー対策。

他にお伝えしたい事もたくさんございます。詳細はこちらをご覧下さい。見学希望もお待ちしています。

改善提案のご紹介

出荷指示の頂き方についての改善
お客様から所定の出荷指示フォーマットをFAXで頂きWMSには手入力して発送していました。FAXと同じフォーマットのエクセルを用意し、特定のキーを押すと記載内容をWMS入力用に自動変換する仕組みを作りました。

担当者からの一言

コロナワクチン接種が日々進んでおり、早く前のように出かけられるようになるのを心待ちにしています。大人は良いのですが、特に小さい子供は色々な所に行ってみたい見てみたいを我慢している訳ですが、出かけない事に慣れてしまっているようにも見えます。
丁度、色々なアトラクションが楽しめる身長になった所でのコロナなので、今まで体験できなかった事にも子供と一緒に挑戦する楽しみがこれからあります。

業務管理グループ 上野

精密機械部品物流

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