センター内温度管理
~医療機器・化粧品・医薬部外品・医薬品の物流・倉庫・流通加工ブログ~ | 医薬品・医療機器・化粧品の物流ならフェイバリット

ISO13485
JQA-MD0138
東京メディカル物流センター
免疫分析装置の保守部品
における物流サービス
HOME > ブログ > センター内温度管理<br>~医療機器・化粧品・医薬部外品・医薬品の物流・倉庫・流通加工ブログ~

ブログ

2016/09/01

センター内温度管理
~医療機器・化粧品・医薬部外品・医薬品の物流・倉庫・流通加工ブログ~

こんにちは。東京メディカル物流センターの佐藤です。

9月に入りましたが、まだ残暑が厳しいですね。ヒートアイランド現象もあって、このあたりもかなり暑いです。
こんな時は、やっぱり昔ながらの打ち水でしょうか。打ち水は、涼しく感じられるだけでなく本当に涼しくなります。

水が蒸発するときに熱を奪う”気化熱“ってやつですね。2℃~3℃くらいは下がるはずです。
そして、打ち水に使う水は、水道水ではなくお風呂の残り湯や、雨水タンクなどの溜置の水を使いましょう。
近年では家の中でも熱中症になる事があります。室内の温度管理と水分補に十分注意してください。

ちなみに、医療機器やその消耗品は、温度管理が必要な製品も多くあります。
東京メディカル物流センターでは、冷蔵室での保管製品以外でも温度に弱い製品を保護する為、
土日も含め終日冷房運転をしています。エアコンの吹き出し口は約80㎡に1か所あり、
それぞれに温度設定が出来る様になっていますので、きめ細かな温度設定が可能です。

温度に弱いデバイスや装置・消耗品関係も安心してお預けいただけます。
まずはご一報を頂ければ、お打合せに伺います。是非、お問い合わせください。

お問い合わせ

—————————————————————–

◆医療機器物流事例はコチラ

◆化粧品物流事例はコチラ

◆医薬品物流・体外診断用医薬品物流事例はコチラ

◆弊社倉庫をご紹介いたします

医療機器事例

精密機械部品物流

ブログ