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2025/07/15

医薬品Eコマース物流の倉庫設備要件 2025年7月度メディカル物流ニュース

弊社ニュースレターをご覧頂きありがとうございます。
今回は、フェイバリットで行っています医薬品の物流に関して、医薬品店
舗販売業許許可取得に必要な「設備要件」の詳細を公開させて頂きます。

【設備要件】
1.換気が十分で、清潔である事。

一般的な空調設備があり、ゴミや埃が舞うような事がない設備であれば問題ありません。
倉庫の場合、天井の躯体がむき出しになっていると、埃が溜まり、下に落ちてくることも考えられます。
製品にゴミや埃が付着しやすい環境では許可がおりません。

2.常時居住する場所及び不潔な場所から明確に区別されている事。

トイレが同じ空間にある場合、仕切りを設ける必要があります。不潔な場所の近くに製品がおかれることが無いようにレイアウトします。

3.面積は13.2²以上必要。

13.2²(4坪)以上のスペースを確保しなければなりません。トイレや更衣室、事務室などのスペースは店舗スペースに含めることができません。
製品の動線(入庫、保管、出庫の流れ)と必要な設備の配置を決めておく必要があります。作業台、製品陳列棚(第1類医薬品は施錠ができること)、デスク、情報提供を行う設備(カウンターなど)です。

4.保管場所の照明は60ルクス以上の明るさである

製品の情報を正しく認識できるように明るい現場環境である必要があります。薬機法では60ルクス以上としていますが、弊社作業場は500ルクス以上ある明るい環境になっています。

5.冷暗貯蔵設備の設置

冷暗貯蔵が必要な医薬品を取り扱う場合のみ必要となります。
通常の医薬品は直射日光・高温多湿を避け、常温(室温)や冷所で保管するとあります。当社の倉庫は空調があり、25℃前後の温度を保っている場所で製品の保管や出庫などを行っています。

6.製品の陳列棚の設置

製品を陳列する保管設備が必要になります。分類ごとに分け、何類の医薬品であるかの表示も必要です。又、第1類医薬品を取り扱う場合、施錠ができる保管設備が必要です。購入するお客様が用意に持ち出せることがあってはなりません。

7、購入者が自由に出入りできる。

お客様が自由に店舗スペースに出入りができるようにしなければなりません。店舗の営業が終了したあとは、人の出入りができないよう入口を施錠する必要があります。

8、看板の設置

店舗の外観から、そこに店舗があることが分かるように看板の設置が必要です。
これから医薬品のEコマースでの販売をご検討されておりましたら、お気軽に弊社までお問い合わせください。

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