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社内学習会~倉庫・流通加工ブログ~
みなさんこんにちは。
業務推進室の新渕(ニイブチ)です。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
正月明けまでは例年より暖かかったのですが、ここへきて急に冷え込んできました。
先日外出していた際には初雪が降りようやく季節を感じられましたが、
この寒さに耐えきれず、すでに春の訪れを期待しています。
さて、先日社内で薬事対応の学習会を実施いたしました。
医療機器や医薬品などは人命に関わるものも多くある為、定期的な学習会はかかせません。
こちらがその風景です。
薬事と一口に言っても、東京メディカル物流センターでは医療機器・化粧品・医薬部外品・医薬品に
対応させていただいている為、どんな場合にどんな業が必要か、どんな運用をしなければならないかは、
なかなか完全に覚えこむことができません。
そこで、スタッフへの理解度をさらに高めるべく、医療機器製造業、高度管理医療機器販売業、
化粧品製造業(包装・表示・保管)、医薬部外品製造業(包装・表示・保管)の概要や役割を
マトリックスにまとめ、それらをフロー化した上で学習会を行いました。
実施後スタッフからは、「なるほど~」や「そういうことか」といった声が上がっており、
普段は指定の様式に指示されたまま記入するだけだったものが、理解して納得して作業を行い、
より品質向上につなげられる結果となりました。
倉庫の設備はもちろんですが、運用に関わるのはやはり人間です。
定期的な学習会と品質マネジメントシステムにより、皆様に安心してサービスをご利用いただけるよう
日々努めております。
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東京メディカル物流センターでは医療機器・化粧品・医薬部外品・医薬品に関するさまざまな
サービスを提供させていただいております。
併せてこちらのページもご覧ください。
東京メディカル物流センターとは・・・ページを開く
東京メディカル物流センター拠点紹介・・・ページを開く
解決事例①:精密機器なので高い作業品質を保ってもらいたい!・・・ページを開く
解決事例②:少量多品種商品の加工や出荷に対応できない!・・・ページを開く
解決事例③:関東の拠点として、薬事対応倉庫を首都圏におきたい!・・・ページを開く
解決事例④:薬事対応した倉庫を自社で持つにはコストが莫大に!・・・ページを開く