ブログ
新年のご挨拶~医療機器・化粧品・医薬部外品・医薬品ブログ~
皆様、新年あけましておめでとうございます。
今年の干支といえば「申年」ですが、「申(さる)」が「去る」という意味を表し「病が去る」「悪いことが去る」などいいことや幸せがやってくる年という一説があるようです。
今年も当HPから皆様との良き出会いがありますように、と願いながら新年一回目のブログを担当しております業務推進室の樋口です。
本年も東京メディカル物流センター並びに当ブログを宜しくお願い致します。
本題となりますが、先日医療機器に関する薬事規制及び手続きの外部セミナーに参加してきました。薬機法(改正薬事法)、業許可、改正QMS、認証・承認申請等、幅広い内容をQ&A形式で解説する~~~という内容のセミナーでしたが、Q&A形式の為自身の理解度レベルがよくわかりました。
今回のセミナーは薬機法の理解度を図ることが目的での参加のため、皆様にお伝えできる目新しい情報はないのですが、弊社では定期的に外部のセミナーや講習会に参加し情報の収集、アップデートに努めています。情報化社会の昨今ではネットで検索をすれば大概の情報は入手する事ができますが、情報の出処が不明瞭であったり更新が滞っていたりと中々鵜呑みにはできません。知らず知らずのうちに薬機法違反をしていた・・・ということのないように外部のセミナーもうまく取り入れながら情報収集を図っています。
当ブログをご覧になっている皆様は如何にして薬機法への理解を深めているのでしょうか。どういうセミナー、講習会に参加してるの?といったお問合せも歓迎ですので当ブログをきっかけにそのような情報交換もさせていただければと思います。
——————————————————————————————————————————–
東京メディカル物流センターでは医療機器・化粧品・医薬部外品・医薬品に関するさまざまな
サービスを提供させていただいております。
併せてこちらのページもご覧ください。
東京メディカル物流センターとは・・・ページを開く
東京メディカル物流センター拠点紹介・・・ページを開く
解決事例①:精密機器なので高い作業品質を保ってもらいたい!・・・ページを開く
解決事例②:少量多品種商品の加工や出荷に対応できない!・・・ページを開く
解決事例③:関東の拠点として、薬事対応倉庫を首都圏におきたい!・・・ページを開く
解決事例④:薬事対応した倉庫を自社で持つにはコストが莫大に!・・・ページを開く