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2017/05/16

天敵(生物農薬)~医療機器・化粧品・医薬部外品・医薬品の物流・倉庫・流通加工ブログ~

こんにちは。東京メディカル物流センターの佐藤です。

唐突ですが、皆さん「天敵」はご存知でしょうか。私の周りは天敵だらけですよ!なんて声も聞こえてきそうですが、そうではなく虫にとっての天敵です。

生物農薬と天敵を利用した害虫駆除

以前、日経新聞の記事に「ハチ呼び寄せ野菜を守れ」との見出しがありました。キャベツや水菜を食い荒らす害虫”コナガ”を駆除するのに天敵の寄生バチ(コナガサムライコマユバチ)を呼び寄せるというもの。農薬の使用量を大幅に減らすことが出来、自然にも優しい害虫の駆除方法です。

「害虫駆除で新手法」と書いてありましたが、実は新手法ではないんです。かなり前から研究している人達はいて、今でも生物農薬・生物的防除・天敵利用などと呼ばれていますし、世界では”国際生物的防除機構”なるものもあるそうです。1962年発表の、農薬などの化学物質汚染を警告した「沈黙の春」でも、マメコガネと寄生バチなどいくつかの生物農薬の事例が書かれています。

以前は生物農薬にも興味があり、本を探しに図書館へ行きましたが数冊しか置いていませんでした。しかも、古い書物ばかりで、外来種の問題などにはほとんど触れていません。Amazonで調べても、これといった本は見つかりませんでした。

生物農薬が日本で進展しない原因として、以下の要因が考えられます。

  • 法律で規制され天敵を簡単に購入することができない
  • 外来種の存在で容易に天敵を使用できない事情がある
  • 導入後の生態系への影響(マングースの失敗事例など)

沖縄や奄美大島ではハブ退治のために放たれたマングースがハブを退治しないで野鳥やヤンバルクイナを襲っているという対策失敗事例などもあり、使い方の難しさもあるかもしれません。

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