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化粧品についてⅢ~医療機器・化粧品・医薬部外品・医薬品の物流・倉庫・流通加工ブログ~
みなさんこんにちは。業務推進室の吉原です。
6月に入り、ムシムシ、ジメジメ、いやな季節ですね。気象庁の予報ですと関東甲信越の梅雨入りは6/5頃のようですので現在すでに梅雨入りしているかもしれませんね。
さて、前回のブログにて化粧品は大きく分け3グループに分類されている事をお話しましたが、今回は誰もが毎日使う石鹸やシャンプー(化粧品に分類される)についてお話します。
薬用石鹸と普通の石鹸の違い(医薬部外品と化粧品)
化粧品に分類される石鹸のなかに薬用石鹸と呼ばれるものが有りますが、肌の殺菌消毒を目的にしたものと、肌荒れの防止を目的にしたものの2通りがあります。これらは「化粧品」ではなく「医薬部外品」扱いとなります。
肌の殺菌消毒という役割についていうと、汚れや雑菌を洗い流すだけなら普通の石鹸でも十分に効果があります。逆に、薬用石鹸を使っても短時間洗っただけでは皮膚の常在菌(皮膚に常に存在する細菌)はほとんど減らないことが確かめられています。手や身体を清潔に保つという目的だけであれば、薬効のあるもので洗うかどうかよりも、その洗い方に気を配る方が効果的なようです。
薬用シャンプーと一般シャンプーの違い、医薬部外品の定義
次はシャンプーですが一般のシャンプーと、薬用シャンプーとは何が違うのでしょうか?薬用シャンプーの薬用とは、石鹸同様に医薬部外品を意味しています。つまり、医薬品ではないと言うことですね。
医薬部外品とは、「人体に対する作用が緩和なものであり、医薬品のように販売業の許可を必要とせず、一般小売店において販売することができる」製品のことを言うようです。「薬のような薬効はないのですが、予防的にある程度の期待は出来ますというよ」という程度だと思って下さい。
ですから、薬用シャンプーと言う場合には、頭皮環境を整えて、フケ・かゆみを防ぎ、髪のダメージを保護、修正して、抜け毛などを緩和し、育毛促進を促すためのシャンプーだと思って下さい。洗浄力や泡立ちは、通常のシャンプーの約半分くらいですから、すっきり感が物足りないと思うかもしれませんね。価格は、普通のシャンプーよりも高いのですが、頭皮環境を整えて抜け毛や薄毛を防ぐことが出来るのなら安上がりだと思います。
薬用シャンプーと言うものは、医薬部外品なので、ある意味、化粧品と同じです。その製品の中に含まれる天然の有効成分により、頭皮や毛髪に良い影響を与えますが、基本は頭皮をしっかりケアすることですね。
私たち東京メディカル物流センターでは化粧品の流通加工も承っています。お近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さいね。
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