【ご相談増えてます!動物用医薬品物流】2023年7月度メディカル物流ニュース|薬事物流ならフェイバリット

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ニュースレター

2023/07/15

【ご相談増えてます!動物用医薬品物流】2023年7月度メディカル物流ニュース

皆さんこんにちは。フェイバリットの山本です。
ニュースレターをご覧頂きありがとうございます。今回は「動物用医薬品」に関する内容をお届けいたします。フェイバリットではお客様からのご依頼で動物用医薬品をお預かりし、ご指示に合わせて発送をしております。動物用医薬品に関連するご相談は増加傾向にあり、本誌をご覧になられているお客様の中には動物用医薬品の取扱いを検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

【動物用医薬品の市場は右肩上がり】

世界の動物用医薬品市場規模は2021年の段階では310億米ドルでしたが、2027年までには485億米ドルに達すると予測されています。日本国内においても現在は3,000億円程度といわれており、特にペット向けの市場が拡大しています。

【当社への物流委託相談も増えています】

その傾向は当社へのお問い合わせ数にも表れています。ここ数か月ですが、動物用医薬品物流のご相談は10件以上あり、前年は数か月に1件のレベルでしたので、市場の盛り上がりがはっきりと感じ取れます。

【人用医薬品との大きな違い】

動物用医薬品は人用と違い、大きく2つに分かれています。1つは「要指示医薬品」と呼ばれ、獣医師の処方がないと手に入りません。もう1つは「一般用医薬品」でドラッグストアや量販店で購入できます。個人向けに販売を行うには「動物用医薬品店舗販売業許可」が必要になります。EC通販で販売を行う際、ここが人用と大きく違います。動物用は薬剤師の対面販売義務が努力義務となっており、EC通販でどちらも販売ができます。

【法令を守って動物用医薬品の通販物流】

細かいお話となってしまいますので、ここでは申し上げられませんが、需要が高まっている動物用医薬品も、人用と同様に簡単には行えません。人の要件や設備要件を満たす必要もありますし、関係する行政への相談や申請などいくつもやることがあります。
人材不足で人手が足りない中、このような対応を自社内で進める事はなかなか大変だと思います。そんな時こそ当社の出番です。場所の提供や人の手配、申請手続きのお手伝いをさせて頂きます。

【まずはご相談ください】

詳しく聞きたい!という事でしたら、まずはご連絡ください。すぐに始めたい、来年再来年の話だ・・、どちらでも大丈夫です。フェイバリットの対応力でお客様の事業発展に貢献いたします。

改善活動のご紹介

不便なレイアウトも、慣れてくると違和感を感じなくなってしまいます。ですがわずか数秒でも貴重な時間を無駄にしているのはもったいないです。フェイバリットでは改善提案の一環としてレイアウトの見直しをすることで、よりよい環境作りを進めています。

担当者から一言

皆様こんにちは。今回も物流通信をご覧いただきありがとうございます。

私は入社以来ずっと東京物流センターで勤務しています。東京物流センターでは半年に1回棚卸を実施しており、約5,000品目について棚卸を実施します。今年の3月にも棚卸を実施したのですが、棚卸差異0品目という結果でした。入社以来初めて0品目を達成できてとてもうれしく思っています。

全従業員が日々正確な作業を実施してくれていることで、こうした結果を出すことができました。決められた手順を守って正確に作業するという基本を忘れずに作業をしていきたいです。

従業員全員でよりよい物流サービスをお客様に提供できるよう頑張っていきます。

他にお伝えしたい事もたくさんございます。詳細は弊社ホームページをご覧下さい。倉庫見学も随時可です。

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