メディカル物流ニュース 人手不足を解消する術とは|医療機器の物流ならフェイバリット

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2018/08/28

メディカル物流ニュース 人手不足を解消する術とは

物流業界は超人手不足

ヤマト運輸の労組が宅配便の荷受け量の抑制を要求したというニュースがありました。
物流現場の人手不足や疲労が大きな問題になっています。
これらの問題解決に、自動運転による輸送の無人化が注目されています。
キーとなりそうなのが、

 1.ドローン
 2.デリバリーロボット
 3.トラックプラトーニング

と言われています。
ドローンやデリバリーロボットは、物流需要の多い都市部で
使えるようになるには、まだまだ時間がかかるかも知れません。
しかし、無人のトラックが一定間隔で追従するトラックプラトーニング(隊列走行自動運転)は、
日本の高速道路でも可能です。イギリスでは年内に公道テストを行うと言っていますし、
日本でも無人のトラックが高速道路を走る日も、ここ数年の内ではないでしょうか。

東京メディカル物流センター物流改善コーナー

仕事の基本・健康管理の大切さ

東京メディカル物流センターでは、月に数回従業員のスキルUP教育を行っています。
今月の教育は少し変わっていて健康管理。冬に入り、風やインフルエンザなど、
体調を崩す人が多くなっています。体調が良くないと、仕事も辛く、効率も悪くなりミスの原因にもなります。

そこで、今回のテーマは、『仕事の基本 健康管理の大切さ』。
皆さま、缶コーヒーや清涼飲料水にどのくらいの糖分が入っているかご存知ですか?
摂りす ぎによる血糖値の急激な変動は、仕事のパフォーマンスを著しく低下させます。
その他、体に良い物としての”ポリフェノールの効果”や”キノコの効果”、
また、”大豆”が完全栄養食と言われるゆえん。
悪い物としての”AGE”。ポテトチップ は”悪魔の食べ物”だそうです。
確かに、健康管理は仕事の基本と言えます。

こんな問い合わせいただいております

~問い合わせ内容~ 医療機器メーカー様

自社商品の生産を拡大していて、自社内の倉庫が手狭になった。
医療機器なので、”医療機器販売業”を持っている倉庫を探していたところ、東京メディカル物流センターを紹介された。
倉庫の内見もしたいし、QMSや管理体制についても聞きたいので、一度打合せをさせて頂きたい。
というお電話を頂きました。

東京メディカル物流センターからのご提案

お話を伺うと、現在お取引をさせて頂いている荷主様からのご紹介とのことでした。
信頼して頂いている事の証と考えると、大変嬉しく光栄に思います。
自社倉庫の空き容量とお取引の物量を考慮の上、特に医療機器製造業と販売業の区分、保管方法、作業方法について、
現状に加えて効率化を図れる運用のご提案をさせて頂きました。
お取引はこれからですが、ご紹介いただいた荷主様のご期待に応えるためにも、全力で頑張ります。

担当者からの一言

このところ、全国各地で大雪の情報があります。
東京メディカル物流センターのある東京も、大雪警報が発令され、
記録的な大雪となりました。雪が積もると…雪かきですよね。
私も、降り初めた日にトラックヤードの雪かきをしました。
そして、家に帰って玄関回りの雪かき、翌日も早く出社し社員総出で雪かき。
久しぶりに雪の中で汗を かきました。もう雪はごちそうさまです。

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