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物流業者選定ポイント 小冊子完成 ~物流・倉庫・流通加工ブログ~
みなさんこんにちは。
業務推進室の木下(キノシタ)です。
ここに来て本当に本来の寒さになってきましたね。
東京でもまとまった雪が降りました。
例年そうですが、東京は雪に弱いですね。私が利用している電車は
運転見合わせになりました。(色々と工面して出勤出来ましたが・・・)
まだまだ 寒い日は続きます。
通勤時、道路の凍結等もありますので十分気を付けてください。
さて、先週ブログに 新渕より薬事対応の社内学習会についてご紹介いたしましたが、
学習会の資料作成時や学習会の中で、お客様でも似たようなお悩みがあるのではという意見がありました。
そこで、医療機器・化粧品・医薬部外品・医薬品など 医機法に係る商材を扱っておられる
お客様が、これから物流業務をアウトソースしたい、既存の物流会社様から他の物流業者へ
変えることなどをご検討する際に、どのようなことをポイントにしたら良いのかをこれまで
弊社が学んで来たことや取り組んできた事をお伝えすることでお役にたてないかを考えました。
その成果物が「薬事対応物流会社のえらび方 5つのポイント」と称した 小冊子です。
簡単に概要をご案内致します。
「薬事対応物流会社のえらび方 5つのポイント」
ポイント① 必要な業許可を取得しているか
医薬品医療機器等法では医療機器を製造販売するための許可制度を設けております。
医療機器製造販売業・製造業・販売業のすべて揃わないと医療機器は製造・販売できません。
(続きは 小冊子で・・・)
ポイント② 商材の区分に対応しているか
包装・表示・保管等の作業を外部に委託する場合は、医薬品医療機器等法に基づく
業の登録又は許可を取得した業者でなければなりません。
(続きは 小冊子で・・・)
ポイント③ 医療機器販売業を取得しているか
医療機器を保管する場合、中間製品か出荷判定済の製品かで必要になる業が異なります。
(続きは 小冊子で・・・)
ポイント④ 防塵・防虫に対応しているか
倉庫を選ぶ基準としてペストコントロールが実施されているかどうかも重要な判断基準です。
(続きは 小冊子で・・・)
ポイント⑤ 人財教育をしっかりやっているか
(続きは 小冊子で・・・)
小冊子はお配りしておりますので、お問い合わせください。
お問い合わせはこちら ・・・ https://fv-tmlc.com/contact/
東京メディカル物流センターも、現状に満足せず さらにお客様にとって
安心・安全という付加価値をご提供出来る様に邁進してまいります。
どうぞ 東京メディカル物流センターを宜しくお願い致します。