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2015/10/28

医療機器についてⅡ~医療機器の物流・倉庫ブログ~

みなさん、こんにちは。業務推進室の吉原です。

今年もあと2ケ月になりましたが、みなさんはいかがお過ごしですか。
先週、24日夜から東京、近畿は木枯らし1号が吹いたとの事で東京は去年と比べ
3日早かったようです。
急に冷え込んで来ましたので風邪などひかないように気を付けて下さいね。

今回は身近な医療機器のコンタクトレンズについてお話します。
私もコンタクトレンズを使い始め20年ほどになりますが医療機器だと知ったのは
つい最近の事でした。
そのコンタクトレンズですが使用目的、効果などにより分類されるようです。

*視力補正用レンズ(医療機器)
近視、遠視、乱視などを補正するための医療機器。

*治療用コンタクトレンズ(医療機器)
眼病の治療目的で使用するもの。

*検査用コンタクトレンズ(検眼用器具)
再使用可能な検査用コンタクトレンズ。

*ファッション用カラーコンタクトレンズ(医療機器)
ファッションのために、外観上の色を変える事を目的とする。
2009年11月以降(非視力補正用コンタクトレンズ)は医薬品医療機器等法により
医療機器になりました。

コンタクトレンズを使った治療もしているんですね。
余り、お世話にはなりたくありませんが。

購入方法ですが私は眼科診療所で処方箋を出してもらい店頭購入をしていますが
ネットでも処方箋なしで購入が出来るようですね。
医薬品医療機器等法では医師の診療は必要が無いからだそうです。
しかし、自分の大切な目ですので自己判断でなく医師の判断のもと購入、装着を
した方が私は良いと思います。

東京メディカルセンターではコンタクトレンズ(医療機器)のような小さな製品の
保管、管理、配送もいたします。
センターを見ていただけたら気にいる事、間違いなし。
ぜひ一度、東京メディカルセンターにお越し下さい。

 

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東京メディカル物流センターでは医療機器・化粧品・医薬部外品・医薬品に関するさまざまな

サービスを提供させていただいております。

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