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医療機器物流 品質強化の取り組み
皆さんこんにちは。株式会社フェイバリットの新渕と申します。
弊社ブログをご愛読頂き誠にありがとうございます。
さて本日は医療機器物流の品質への取り組みにについてのお話をさせて頂きます。
お客様からのご相談内容
様々な医療機器物流、体外診断用医薬品物流に関するお話を伺っていると、
高い品質での取り扱いが求められる製品とのことで、ISO13485の取得をご要求頂くケースがあります。
もちろん、製品一つ一つが貴重かつ高額なもので、取り扱いには慎重に慎重を重ねて欲しいとのことです。
新規事業として新たな医療機器、体外診断用医薬品を取り扱われるメーカー様・商社様は増える傾向にあり、
複数のお客様から同様のお話を頂戴しております。
当社からのご提案
QMS省令はもちろん運用中で、ISO13485:2016は2019/9の取得見込で活動をしております。
倉庫で保管する際のセキュリティ対応については、カード認証、カメラ、
設備の施錠を始め、ご要望に合わせて対応いたします。
体外診断用医薬品については、常駐薬剤師がおりますので、
体外診断用医薬品製造業を取得すればすぐに出荷スタートが可能です。
ご提案の詳細・ポイント
弊社はグループ5社で連携を取っており、流通加工(製造)、
倉庫保管・入出荷、宅配及びチャーター配送、搬入据付、木箱梱包等
物流に関わる内容でしたらワンストップでお請けすることが可能です。
もちろん、輸出入の手配にも対応いたします。
宅配に関してはPマークを取得しておりますので、ネット販売(EC物流)等にもご安心頂けると思います。
お客様からの感想
ご提案差し上げたお客様からは
「通常であれば工程ごとに業者を手配しなければならないが、全てをお任せできるのは楽。
また、物流会社には珍しい品質保証室という部署もあり、品質面も安心できるね。」
というお言葉を頂戴いたしました。
医療機器物流、体外診断用医薬品物品など薬事物流に関するご相談など承っております。
お気軽にお問合せ下さい。