製品の温度管理について【メディカル物流通信・バックナンバーのご紹介】|薬事物流ならフェイバリット

ISO13485
JQA-MD0138
東京メディカル物流センター
免疫分析装置の保守部品
における物流サービス
HOME > ブログ > 製品の温度管理について【メディカル物流通信・バックナンバーのご紹介】

ブログ

2018/08/24

製品の温度管理について【メディカル物流通信・バックナンバーのご紹介】

メディカル物流通信・製品の温度管理について【温度管理方法】

東京メディカルロジスティクスセンターでは、液体系の製品や精密機器をはじめ、ICなどの電子部品も取り扱っています。
お客さまからの要求で、温度管理が必要な製品もあります。

30℃以下という比較的緩いご指定から冷蔵品(2℃~8度)、また-10℃~25℃と上下温度に条件がある場合もございます。
弊社では、このような温度管理が必要な製品の保管スペースには、必要に応じデータロガーを設置しています。

毎時の温度データを定期的に保存しておくことはもちろん、指定温度からが外れそうになった場合、アラームメールを送信し対応するこが出来る様になっています。

東京メディカル物流センター物流改善コーナー ♪じぶ~ん売るなら!Q-UP♪

東京メディカルロジスティクスセンターでは、品質向上や生産効率向上など年間のテーマを決め色々な施策を行っています。
その中で、各リーダーが今年度行いたいテーマを提出しますが、先日リーダーからメンバーへのプレゼンを行いました。

自分のやりたい事をメンバーに知ってもらい、一緒に頑張っていこう!というベクトル合わせと意思統一の狙いがあります。
各リーダーもやり易くなるでしょうし、メンバーのモチベーションも上がります。

こんな問い合わせ頂いております

既存のお客様より、新機種の立ち上げに伴う新規品目の増加や年末での物量増、また海外への出荷待ち装置も相当量増えており、現有スペースでの保管場所の確保が難しくなるのではないかとご相談を頂きました。

東京メディカル物流センターからのご提案

複数アイテムの保管場所統合やレイアウト変更などでスペースを確保する事が可能です。
入出荷量から適正在庫(流動数分析)のご提案を行うなど、お客様とご 相談させていただきなら、ご契約のスペースを有効に活用する為のご提 案を考えています。

担当者から一言

東京では54年ぶりの11月初雪を観測し、そろそろ冬 の装いが始まりました。
と同時にあのパチパチの静電 気時期でもあります。
嫌ですねー。でも大丈夫。ちゃんと静電気対策も万全です。

あ!間違えないでください。静電気対策は、人の為ではなく、あくまで製品の 為の対策です。
株式会社フェイバリット 佐藤

精密機械部品物流

ブログ