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2017/08/29

医療機器業界における縁の下の力持ち③~医療機器・化粧品・医薬部外品・医薬品の物流・倉庫・流通加工ブログ~

みなさんこんにちは。

業務推進室の新渕(にいぶち)です。

 

私は岩手出身なのですが、先日お休みを頂戴し帰省しました。

田舎に帰るといってもあるのは自然ばかりで、特にやることはありません(笑)

童心に帰り、友人達と、家族と、親戚と、飲み明かしました(笑)

 

さて、本日は医療機器物流のご相談の事例をご紹介しましょう。

 

フェイバリットは東京、埼玉、神奈川、千葉の首都圏を中心に、全国規模で医療機器に関する

ご提案をさせて頂いております。

 

具体的にどんなご相談があるかというと、

 

「海外の本国より輸入する医療機器を保管し、法定ラベル貼付の上出荷判定をし、配送・設置して欲しい」

「輸入コンタクトレンズを保管し、所定の検査・出荷判定をしてユーザーに直送して欲しい」

 

のような、海外から輸入するケースが比較的目立ちます。

 

日本法人を立ち上げてこれからという企業様は、オフィスを構えても倉庫を持たない

といったスタンスで、物流はアウトソーシングが基本となるのが多いようです。

 

また、日本の卸売業者様が海外品を輸入販売するケースも同様で、オフィスを構えてハンドリングし、

物流はアウトソーシングが基本となります。

 

一口に物流といっても、輸入、通関、ドレージ、受入(デバン)、保管、配送、設置とさまざまな対応が

求められます。これは煩雑にならざるを得ません。

 

そこで物流のプロの出番になります。

 

物流会社はこれまでの経験から、全てをワンストップで対応することができ、更には様々な提案をしてくれます。

大切な商品を安全に、確実に、購入者様へ届けるには、むしろアウトソーシングが良いのかもしれません。

 

ちなみにフェイバリットは医療機器製造業と高度管理医療機器販売業を取得していますので、

国内における最終製品の保管はもちろん、出荷検査やラベル発行・貼付、指定梱包、購入者様への

直送が可能です。

 

グループ会社での対応として見ると、輸出入や通関、木枠梱包なども手掛けております。

 

無料相談は常時受付中ですので、お気軽にご相談下さい。

 

続きは次回!

 

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