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2016/05/20

化粧品保管等のご依頼について~化粧品の物流・倉庫ブログ~

みなさんこんにちは。新渕(ニイブチ)です。

最近は天気にも恵まれ、アウトドア日和が続いています。

先日より当ブログでは日焼けや対策についてお知らせしていますが、

是非ご参考にしていただき化粧品選びにも役立ててみてください。

 

さて、最近はおかげさまで当HPよりお問合せいただいたお客様と直接お話させて頂く機会が増え

ており、大変うれしく思っています。

メールでお問い合わせいただくことが多いのですが、弊社ではまずお会いして

お話を伺うということを必ず行っております。

 

理由としては、実際お会いすると

「現状の倉庫は・・・」

ですとか、

「今の運用だと・・・」

といったお悩みをお聞きすることがあり、メールでいただいた条件だけでは

現実に沿っていないお見積もりになってしまうリスクがあるからです。

ご面倒ではありますが、長期的なメリットの為の打合せとなりますので、

ご協力をお願いできればと思います。

 

化粧品の物流は皆さまご存知の通り、薬機法上特に規制されておらずとも

消費者の肌に直接触れるものが多い為、厳格な管理をされなければなりません。

 

帽子・マスク・制服はもちろんのこと、エアーシャワー、二重シャッター等、限りなく埃等が化粧品に入らない環境を

作る必要があり、それは最終的なユーザーのことを考えての設備や運用です。

弊社では化粧品の充填を行っているわけではありませんが、セット販売等の化粧品の流通加工に

おいては包装内に髪の毛等が入らないように上記のような対応を検討させて頂いております。

また設備については、荷主様によりそれぞれご要望がございますが、品質・コンプライアンスと費用との

バランスを考え、条件を満たすセンターのご提案をさせて頂いております。

 

流通加工に関してお話しますと、FVグループの一員であります流通加工専門会社のセゾンと

協同し、現在関東立ち上げを視野に入れ動き出しています。

関東では、化粧品等の薬事対応流通加工に加えトータル物流の対応で、更なるサービスの

拡充を図っていく所存です。

 

ピンポイントではなく、物流全般のご提案で皆様のニーズを満たせるよう努めて参ります。

 

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東京メディカル物流センターでは医療機器・化粧品・医薬部外品・医薬品に関するさまざまな

サービスを提供させていただいております。

併せてこちらのページもご覧ください。

東京メディカル物流センターとは・・・ページを開く

東京メディカル物流センター拠点紹介・・・ページを開く

解決事例①:精密機器なので高い作業品質を保ってもらいたい!・・・ページを開く

解決事例②:少量多品種商品の加工や出荷に対応できない!・・・ページを開く

解決事例③:関東の拠点として、薬事対応倉庫を首都圏におきたい!・・・ページを開く

解決事例④:薬事対応した倉庫を自社で持つにはコストが莫大に!・・・ページを開く

 

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