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2018/10/01

加圧ベルトの入荷、流通加工、保管、発送

皆さんこんにちわ。株式会社フェイバリットの細見と申します。
弊社ブログをご愛読頂き誠にありがとうございます。
さて本日は医薬品・医療機器。化粧品メーカー様から問い合わせ頂いた
入出庫保管案件についてのお話をさせて頂きます。

加圧ベルトによるダイエット商品 入出庫保管案件のご紹介をさせていただきます。

20181001

今回、お客様からあったご要望の内容

・新商品で自社での商品管理及び発送が大変になってきた。
・もっと効率よく発送運用できないか。
・費用面も現在から抑えられるとたすかる。

ご要望のありました内容を踏まえ当社からはこんなご提案を差し上げました!!

・まず、海外から入荷された加圧ベルトを荷受けさせていただき保管いたします。
・弊社の化粧品製造業の業許可を取っている倉庫内で、商品を取り出し、検針機で異物混入が無いか確認。
・専用のOPP袋にロゴシールを貼り、商品を折り畳み、
 タグと一緒に袋詰めなどの流通加工をさせていただき、在庫として保管。

お客様の出荷指示がありましたら、出荷用の段ボール箱もしくは、
袋に入れて出荷する工程でご提案させて頂きました。

今回のポイント!

検針機の精度をどこまで求められているか?
弊社では、既に衣料品の流通加工の実績があり、中国などで作られた
商品の検針を行ってから、デパートなどに出荷しております。
お客様納品後にで針など入っていれば、取引停止になるので最新の注意を払っています。
その経験を活かして、検針の重要性と検針レベルのご相談をさせていただきました。
お客様は、そこまで検針に関して、重要視されていない状況でしたのですが、
ご理解いただき、弊社の提案を受けて頂き現在、運用を開始させて頂いております。

また、費用面も自社で配送する費用を考えれば、費用対効果があるとのことでした。

医薬品・医療機器・化粧品など薬事物流に関するご相談など承っております。
お気軽にお問合せ下さい。

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