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ノロウイルス猛威の予測【メディカル物流通信・バックナンバーのご紹介】
メディカル物流通信・ノロウイルスについて
2016~2017年ノロウイルス猛威の予測
2016年12月は過去2番目に多い感染者数だったそうです。 先日もある地域から出荷された生食用カキからノロウイルスが発見され、
出荷が休止したニュースもありました。
ニュースによると原因は、感染した人 が排出したウイルスの一部が海に流れ、カキに蓄積された可能性が高いと いう事でした。
今期のノロウイルスは非常に強力なようです。
予防の為の消毒関連の商品は多数販売されていますが、一部の製品につ いては製造が追いつかない物もあるようですので対応が
待たれる所です。
因みに私たちフェイバリットではノロウイルス対策として次亜塩素酸水を使用 した消毒液で予防をしていますよ。
東京メディカル物流センター物流改善コーナー
改善提案活動
今回ご紹介するのは、ロール状緩衝材冶具作成の提案です。 今まではそのままの状態でカットしていたのですが、ぐるぐる回す
必要があり、非効率 でした。そこで、緩衝材の中心に芯を通して箱に入れ、無駄な動作をせずとも引き出 し・カットをできる
ようにしました。名前は「ス~パ~出てくる冶具」と命名されました。 私たちは日々改善提案活動を行う事で品質向上、作業
効率向上を目指しています。
こんな問い合わせいただいております。
問い合わせ内容・化粧品メーカー様
化粧品を販売していますが在庫の保管をお願いしたい。 保管条件としては30℃未満を目安でお願いしたい。 また、10坪ほどで
考えているがコストがどの位になるのか、などでした。
東京メディカル物流センターからのご提案
お問合せありがとうございます。保管は可能でございます。
温度管理については、30℃未満を「必ず」キープする場合や「できる限り」30℃未満に する場合等、お客様それぞれでご指定の
条件があるかと思います。 管理コストや光熱費に直結する内容となりますので、条件や荷姿・量などをお伺い後、 保管方法をご
提案させて頂きます。 全体的なコストについては、商品の保管・管理の他、入出荷作業、流通加工などの有 無によっても変わり
ますので、詳細ヒアリング後、貴社にメリットのあるご提案をさせてい ただきます。
担当者からの一言
新年、あけましておめでとうございます。 この時期は新年会等、飲む機会が多くなると思いますの で飲み過ぎには注意し、体調
管理をしっかりして下さいね。
みなさんのご健闘とご多幸をお祈りいたします。 それではみなさん、 今年もよろしくお願いいたします。
株式会社フェイバリット 吉原