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2025/05/15

室温・冷蔵・冷凍の保管施設と倉庫管理システムについて

皆さんこんにちは。フェイバリットの新渕です。
新型コロナウイルスが5類に移行されたことで、最近はワクチンの保管についてはお問合せ頂く事が無くなりました。。
※コロナワクチンは冷凍での保管が必要であることは以前の記事でご紹介いたしました。

◆冷蔵冷凍保管が必要なワクチン・治験薬・試薬。物流会社が出来る事。
https://fv-tmlc.com/blog/5342/

温度管理が必要な製品の保管・発送については、上述以外にも医薬品、医療機器、化粧品、治験薬、試薬といった種類のご相談を頂いております。
弊社ではそういったご要望にお応えできるように、2023年12月に室温(1~30℃)、冷蔵(2~8℃)、冷凍(マイナス10℃以下)の保管が可能な薬事エリアを増設致しました。温度管理については前回の記事でご案内した通りとなります。

◆薬事倉庫の温度管理について
https://fv-tmlc.com/blog/9144/

保管施設の場所は神奈川県大和市となります。
2階では、141坪の室温エリア、91坪の冷蔵室、3坪の冷凍室、53坪の成行温度エリアがあります。
3階では、200坪の室温エリア、5坪の冷蔵室、95坪の成行温度エリアがあります。

製品の保管をご検討されておりましたら、ぜひ一度お問合せ下さい。

又、弊社にはオリジナルWMS「クライトWMS(倉庫管理システム)」があります。24時間365日WEB上で在庫数の確認が出来る他、システム上で使用期限やロット番号の管理も可能です。出荷指示はAPI連携で自動化することも可能です。 その他ご要望に応じたカスタマイズに対応します。

◆クライトについてはこちら
https://fv-tmlc.com/wms/

弊社は様々な製品を安全に保管管理し、付加価値の高いサービスで社会に貢献したいと考えております。
室温・冷蔵・冷凍等の薬事対応が必要な製品の委託を検討されておりましたら、ぜひ一度弊社までご相談下さい。
宜しくお願い致します。

精密機械部品物流

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