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2025/04/15

なぜフェイバリットが選ばれるのか?独自の価値・優位性ある物流サービス 2025年4月度メディカル物流ニュース

おかげ様で多数のお問い合わせを頂き、現在は様々な薬事物流業務を行っております。
案件のご相談をたくさん頂きますが、何故、フェイバリットを選ばれたのか?
当社が提供できるサービスの内容を、改めてご紹介したいと思います。

【医薬品】

医薬品の取り扱いは医療用、一般用(OTC)どちらもあります。取得が必要な業許可は以下の通りです。
・BtoB→医薬品製造業許可(包装・表示・保管)、
      医薬品卸売販売業許可
・BtoC→医薬品店舗販売業許可
管理者は薬剤師または登録販売者(店舗販売業で2類、3類の取り扱いの場合のみ)を配置しなければなりません。お客様側で取得する許可については人員の手配や、許可申請の手続きについて支援もさせて頂いています。
管轄はそれぞれの業を取得する地域の薬務課(製造業)、保健所(販売業)となり、申請時はもちろん普段のやり取りでも連絡を取っております。
尚、製造業の現場はGMP省令に準拠した管理体制となっております。

【医療機器・体外診断用医薬品】

QMS省令に準拠した管理体制となっており、医療機器製造業許可(包装・表示・保管)により製造作業(袋詰め、ラベル貼り等)及び出荷判定を行うことが出来ます。
ISO13485(医療機器のマネジメントシステムの国際規格)を取得しており、必要に応じて拡大認証にも対応可能です。高度管理医療機器販売業許可を取得し、クラス1~4まで幅広く医療機器の発送ができます。

【化粧品・医薬部外品】

それぞれの製造業許可を取得し、製造作業(袋詰め、ラベル貼り、セット品作成等)や出荷判定ができます。

【精密機器】

製品本体や、製品を構成する最小単位の部品(ネジやOリング等)など、荷姿を問わず全ての取り扱いが可能です。
修理品やメンテナンス品の管理もしており、当社に入庫した製品をお客様が指定する修理会社様へ発送し、戻ってきた製品を再保管したり、お客様のご指示に従い発送するといった業務もしています。

【品質保証室について】

品質を管理する専門部署として「品質保証室」を設置しています。品質マニュアルや各規定に基づく作業手順書の作成をしています。定期的に現場の巡視を行い、手順書に基づいた作業が行われているかの監視と記録状況の確認を行います。また、管理者の定期的な教育訓練により品質の管理維持をしています。


当社の拠点でもっとも多く業許可を取得している大和センター。
その数はなんと、11個となります。

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