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フェイバリットで行うことが可能な作業について
みなさんこんにちは!業務推進グループの新渕(ニイブチ)です!
今回はフェイバリットグループで行うことが可能な作業についてです。
結論から申し上げますと、「全て」に対応出来ますが、イメージが湧きやすいように物流を中心に抜粋して概要をご紹介致します。
【1. WMS(倉庫管理システム)】
主に、どのロケーションに、何が、何個、格納されているか、入荷履歴・出荷履歴などが閲覧できるものとなります。データはCSVで出力して分析も行えます。
上位システムとAPI連携すると、ボタン一つで出荷データを取り込むことが出来ます。また、出荷作業が完了した後は実績データを上位システムに返します。
お客様側で倉庫の出荷実績データを受け取ってから購入者様へ発送完了メールを送信・・・なんてことはもう不要です。弊社のWMSから、出荷実績をお返しすると共に、購入者様へメール送信する事も可能です。
出荷時は入荷日、ロット番号、使用期限等を基準に先入先出を行う事を基本としています。
不良品は別管理としており、誤って発送してしまう事はありません。
使用期限を管理する場合、期限から何日前までの出荷を可能とし、以降は引き当てがかからない、といった制御も可能です。
ご要望に応じてカスタマイズを行い、効率のよい、正確な運用が出来る仕組みを提案致します。
詳細はHPをご覧ください
WMSとは https://fv-tmlc.com/wms/
【2.入荷】
・ドレージ
・デバンニング
40フィート、20フィートどちらにも対応致します。
また、パレット単位での荷下ろし、カートン単位での荷下ろしどちらも可能です。
・入庫
・検品作業、積み替え
また、数量、ロットNo、シリアルNo、試験検査成績書なども確認を行います。
バーコードが無い製品で多量の検品時にはカメラを用いたOCR検品も可能です。少量の場合はハンディターミナルのOCR機能を利用します。
・格納
製品は全てロケーション管理され、出荷の際にスムーズに該当製品をピッキング出来るようになっております。
詳細はぜひHPをご覧ください
サービス紹介 https://fv-tmlc.com/service/
【3.製造、流通加工】
・ラベル貼付
ラベルを作成したら、貼付作業前にラベルを1枚検査記録に貼付し、エビデンスとして残します。発行したラベル枚数と貼付した枚数を確認する事で、貼付漏れの無いように管理します。
・セット組
・検品
重量検品には、重量計を使用して化粧箱単位、カートン単位で確認します。
・試験検査
詳細はぜひHPをご覧ください
サービス紹介 https://fv-tmlc.com/service/
【4.出荷・配送】
・ピッキング
・出荷検品
ハンディターミナルでバーコードを読み取って検品を行う方法が一般的ですが、バーコードが無い商品対応も可能です。
また、商品だけでなく、送り状、納品書、同梱物も検品を行う事で発送漏れを防ぐ事が出来ます。
・梱包
・配送
詳細はぜひHPをご覧ください
サービス紹介 https://fv-tmlc.com/service/
いかがでしたか?ブログには書ききれないほどたくさんのノウハウがあります。「こういうのはできるのかな・・・」と思ったら、ぜひ!お気軽にお問合せ下さい。
お待ちしております!