【異常気象が半端ない! 高温・ゲリラ豪雨から製品を守る】2024年9月度メディカル物流ニュース

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2024/09/11

【異常気象が半端ない! 高温・ゲリラ豪雨から製品を守る】2024年9月度メディカル物流ニュース

今年の夏は暑さと雨に振り回されっぱなしだったように感じます。
先日発生した台風10号は自転車並みのスピードで、予測進路がコロコロ変わり不安な日々を過ごすこととなりました。
台風が過ぎ去り、秋晴れの良い陽気になったかと思えば30℃越えの日々が続くなど異常気象だと感じずにはいられません。

この暑さや雨は人だけでなく、わたしたち物流からすればお客様からお預かりしている製品にも大きな影響を与えかねません。台風やゲリラ豪雨の影響で土砂崩れが発生したり、浸水したりと倉庫の立地や設備によっては製品に被害が出てしまいますし、高温は製品の品質に影響を与えます。「保管は成り行き温度でもOK」とお聞きする事がありますが、これだけ暑いと空調がある場所での保管は必須と考えます。

こういった異常気象の中で製品を安全に保管できる場所とすればフェイバリットの大和センターは好都合です。倉庫は浸水想定外の場所に立地しており降雨による浸水の影響を受けません。また空調を完備しているので倉庫の中は一年中25℃前後の温度を保っています。冷蔵庫や冷凍庫もあり、低温で保管しなければならない製品も扱えます。
主に医薬品や医療機器、化粧品などの薬事が関わる製品の取り扱いに限定されてしまいますが、冷蔵品であり且つ小規模でしたら食品も保管可能です。
5坪の冷蔵庫が空いています。
製品を高品質・安全に保管する場所をお探しでしたら当社の物流倉庫は如何でしょうか?

長い時間でも一定温度、定温発送サービス始めました

製品によっては保管の温度帯が狭いものもあります。
輸送中もその温度帯をキープしなければならない時、通常の輸送方法では温度変化が起きてしまいます。
そこで今回ご紹介するのは「定温輸送ボックス」です。専用のボックスに蓄冷材を入れ、その中に製品を入れて輸送します。温度帯は15℃~25℃、2~8℃、マイナス20℃~マイナス30℃の3温度帯に対応します。
温度持続時間は28時間~73時間です。
※温度帯や箱のサイズによって持続時間は異なります。   

冷蔵庫、空いてます

【冷蔵庫内容】

 広さ:5坪  温度:2~8℃(5℃設定)

 設備:開放時ブザー発報及びパトランプ点灯。温度逸脱時管理者へ発報。

現在何も入っていません。冷蔵庫の需要が高い今早い者勝ちになりますので、必要でしたらすぐにお電話ください!

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