【JDネットシステムが利用可能になりました】2022年9月度メディカル物流ニュース|薬事物流ならフェイバリット

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2022/09/16

【JDネットシステムが利用可能になりました】2022年9月度メディカル物流ニュース

フェイバリットトピックスその1

JDネットシステムが利用可能になりました

製薬メーカー様と医薬品卸売業者様との間で発生する受注発注データのやりとりをオンライン化したシステムの事をJD-NETと呼び、この度弊社ではそのJD- NETを使ったサービスの提供が可能となりました。JD-NETのデータベースにメーカー様の製品等情報が登録されていますので、メーカー様の物流業務を行う際に、我々はJD-NETから情報の取り込みが行える他、メーカー様で情報の更新があれば新しい情報をすぐ取得できますのでメールやFAX,書面手渡し等が必要無く、効率よく情報のやりとりか出来ます。

昨今、薬事系の物流業務のご相談をお受けする際、JD-NETで情報のやりとりをしてほしいという依頼をお受けする事が多くなりました。医薬品や医療機器などの取り扱いに強みをもつわたくしどももJD-NETに対応できるよにすることで、お客様に対する「対応力」その範囲を広げ、より一層ご満足頂ける物流サービスを展開して参ります。

情報を素早く取得できる事も業務の「スピードUP」に繋がり業務の時間短縮、正確な情報のやりとりで、「コストダウン」や「品質向上」に繋がります。

フェイバリットでは、お客さまからお受けした業務に対して品質、コスト、納期対応力の3点すべて満足頂けるよう日々切磋琢磨し業務にあたっております。

現状に満足せず、日々進化し、時代の変化に柔軟に対応し、物流サービスの向上に努めてまいります。

フェイバリットトピックスその2

EC通販等の後納対応について

EC通販の物流業務を幾つかお受けしておりますが、その中で、お客様からの支払い方法に「後払い」があります。
フェイバリットではその後払いの対応もしており、後払い用紙を出荷品に同送する事も可能となっています。
雑貨、化粧品、最近は一般医薬品のEC通販業務もお受けしており、扱う商材だけでなく、通販のサービスに必要な支払い当の対応も幅広く対応できるようにしております。

物流ニュース

倉庫倒壊事故の原因について

9月8日に山口県下関市の物流倉庫で、倉庫2階部分が倒壊する事故が起きました。
化粧品や雑貨など、ニュースの映像を見ると在庫らしきものが散乱していました。
倒壊の原因は建物の老朽化、雨漏りによる鉄骨の腐食そこに製品在庫を置いていた事で、建物自体が耐えられなくなり倒壊してしまったようです。

この事故を受け、物流業務を委託されているお客様は現在の倉庫が大丈夫かどうか心配になられたのではないでしょうか?
フェイバリットも複数の倉庫を構えており、業務を受けする際はお客様に倉庫をご覧頂きます。

今のところから変更を考えている、新たな拠点を探している、そういった事でしたら一度フェイバリットまでご相談ください。既存の倉庫はもちろんのこと、新たな拠点を作る事も可能です。

担当者からの一言

フェイバリットもお客様からご評価頂き、多数のご依頼を頂いており、日々多忙でございます。
最近は営業業務だけでなく、現場の作業、監督管理にも携わり、新たなスキルを得る事ができました。
この業務というのが流通加工で、数年前にグループ会社のセゾンで得た経験が役に立ちました。
その時は、正直その場の作業応援くらいの感覚でやっていました。
これまでも幾つかありましたが、どんな経験もいつかどこかで生かされる事があると改め感じました。

フェイバリット 業務推進グループ 新渕 翼

精密機械部品物流

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