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事例紹介~医療機器製造業・販売業~
みなさんこんにちは。
業務推進室の新渕(ニイブチ)でございます。
9月に入り、急に秋らしい天気になってきましたね。ここ最近は天候に恵まれない日々が続いていて、
気温の変化も大きく体調管理が難しい季節です。
みなさんどうぞお体にはお気をつけください。
最近になり、HPからお問い合わせいただくことが増えております。
お問合せいただいた皆様には大変感謝しております。本当にありがとうございます。
ご依頼いただく内容はそれぞれありますが、商材は医療機器や化粧品が中心です。
最近の相談は業務効率化が主目的で、入荷~流通加工~保管~出荷~配送といった
ワンストップでの対応が可能かどうかという問い合わせが増えております。
物流業務をそれぞれアウトソースしてしまうと、
①倉庫への配送指示
②倉庫での保管指示(荷役指示)
③倉庫からの出荷指示
④配送指示・・・
と業務負荷が多くなり、それぞれの庶務手続きの手間が増えた上に
個別の費用でコスト増にもなってしまいます。
この場合、アウトソースするメリットはほとんどありません。
最近お問い合わせいただいた医療機器のご相談例ですが、
受け入れから外観検査、員数検査、性能検査を経て流通加工を行い、
法定ラベルを貼り付けたのちに保管といった業務の委託を検討されているという案件がございました。
お話を伺うと、出荷判定後には配送まで一定期間保管ということもあり、物流業者側では
医療機器製造業登録のみならず高度医療機器販売業許可も求められる案件でございました。
やはり狙いとしては、業務を集約して一手に依頼することで「業務効率化」と「コストダウン」をご希望とのことでした。
東京メディカル物流センターでは総合物流サービスをご提供させていただいております。
一般的な作業だけでなく、お客様個別のご要望にも対応いたします。
何がお客様のメリットになるのかは案件ごとにそれぞれ異なりますが、私たちは幅広いニーズに
対応できるよう、日々追及しております。
まだまだ勉強不足と感じておりますが、少しでも皆様のお役に立てるよう努力してまいります。
業務推進室 新渕
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東京メディカル物流センターでは医療機器・化粧品・医薬部外品・医薬品に関するさまざまな
サービスを提供させていただいております。
併せてこちらのページもご覧ください。
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