【医薬品受け渡しサービスをコンビニで?オンライン診療処方の医薬品は倉庫から】2021年4月度メディカル物流ニュース|医薬品の物流ならフェイバリット

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2021/04/30

【医薬品受け渡しサービスをコンビニで?オンライン診療処方の医薬品は倉庫から】2021年4月度メディカル物流ニュース

メディカル物流ニュース

医薬品受け渡しサービス

コロナウイルスの影響もあり、病院へ行く事自体が大きなリスクとなっています。
調剤薬局で処方箋医薬品の受け渡しについてもこの限りではありません。
宅配便ロッカーとして知られているPUDOステーション。
これを利用した処方箋受け渡しサービスが開始された。
佐賀県の24時間営業のコンビニエンスストアに併設されたPUDOステーションでは服薬指導を受けた後、都合の良い時間に非対面で医薬品を受け取る事が出来ます。
また、さらに非対面を進化させたオンライン診療、オンライン服薬指導を行い、処方薬を郵送及びバイク便で当日届けるサービスを行う企業もあります。
医薬品も薬局からではなく薬事倉庫から手元に届く時代がくるのではないかと感じています。

新倉庫情報

弊社では医薬品、医薬部外品、体外診断用医薬品、動物用医薬品等薬事に対応した倉庫を5月にオープン致します。
又、今年の8月には、東京都武蔵村山市にも新倉庫のオープンを予定しております。
新たな倉庫に於いても、これまで培った品質管理のノウハウを活かして業務を行って参ります。
医薬品や医療機器、化粧品等の保管発送業務、空調完備の倉庫をお探しでしたら是非当社までお問い合わせください。

フェイバリットトピックス

案件受注後の運用フロー

フェイバリットでは、受注となった業務に対し、3つのステップで業務内容の確認、運用に向けた課題の洗い出しと対応を行います。
営業、現場管理部、品質保証部による確認会議を設け業務上で生じた課題への対策の考案及び効果の確認を行います。
1.受注確定~業務開始前 2.業務開始時 3.初期流動監視

こんな問い合わせいただいております

問い合わせ内容

1.EC通販で販売したい。
2.物量が増えたので、保管発送をお願いしたい

東京メディカル物流センターのご提案

現在、製品販売の拡大を目指したいが、物量が増えると保管スペースが無い、注文をFAXで受けて発送する為人手が足らずに困っているとのお悩みでした。
弊社では各種ECサイトと自社のWMSを連携させ、受注から発送までをシステム化することで効率の良い運用を行う事が出来ます。
発送につきましては、ヤマト運輸、佐川急便等を安心料金でご提案させて頂いており、高品質且つ低コストでのご提案を差し上げました。
その他に細かい条件もお聞きしておりますので、お客様のご条件に合う運用が出来るよう準備を進めています。
薬事対応が必要となる業務でお困りでしたら、弊社までご相談下さい。

担当者からの一言

新型コロナウイルスが流行し始めてから1年以上が過ぎようとしています。
集まったり、人と合う事が良くないという風潮がある中。
営業と言う仕事柄、お客様に訪問のアポイントをとる事が難しい状況にあります。
Webでの打合せは増えておりますが、何か物足りなさを感じてしまいます。
やはりお会いすると思い等の温度感を直に感じられるのでとても分かり易いです。
1日でも早くマスク無でお客様と商談できる日を心待ちにしています。

業務管理グループ 樋口

精密機械部品物流

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