医療機器物流、化粧品物流、医薬品物流の温度管理

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2018/07/18

医療機器物流、化粧品物流、医薬品物流の温度管理|株式会社フェイバリット

皆さんこんにちは。業務推進グループの新渕です。

 

いや、暑いですね!

ここ連日30℃を超え、地域によっては35℃を超える猛暑日を記録しているようです。

弊社の医療機器物流、化粧品物流、医薬品物流の中には、当然ながら温度管理が必要な物もあります。

ちなみに温度管理しているセンターの気温はというと・・・

IMG_0181

(見えずらくてスミマセン・・・)

19.6℃!

涼しい!

快適!!

むしろ寒い(泣)

この気温だとなかなかセンターを涼しく保つのは難しいのですが、

実はよくある業務用エアコンで冷やしています。

IMG_0184

皆さんご存知の通り、室内は日光により熱せられますので外気よりも高くなる傾向にあります。

しかしながら弊社では、センター内にいくつか工夫をすることで温度管理することが出来ています。

当たり前ですが、温度管理は、第一にお預かりしてる医療機器の品質を守る為に実施しています。

弊社で保管している医療機器は上限が25℃ということもあり、夏場はもちろん24h体制で空調を入れております。

もちろん、ロガーで毎時間計測していますので、万が一停電などで逸脱した場合にはすぐ発報メールが飛んできます。

ちなみに休みの日には当該センター長がすぐに飛んできて状況を確認する体制を取っております。

また、温度管理はただ測ればよいだけではなく、温度計の校正、設置場所のバリデーションなども必要ですよね。

QMS体制に則って管理運営しておりますので、気になる点などありましたらお気軽にお問合せ下さい。

弊社の品管が直接ご案内させて頂きます!

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