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2016/12/19

最近のお問い合わせについて~医療機器・化粧品・医薬部外品・医薬品の物流・倉庫・流通加工ブログ~

皆さんこんにちは。業務推進室の新渕(にいぶち)です。

先月の雪以降はもうずっと寒い日が続いていますね。

弊社の拠点は東京の多摩地区なのですが、同じ東京でも23区内とは少なからず温度差があります。

秋口は寒いからと言ってコートを着て出かけると、途中で暑くなり日中は荷物になってしまう、なんてこともありました。

電車移動も多いので、なかなか難しいですね。

 

最近になり、おかげさまで医療機器や化粧品の問い合わせを多く頂くようになりました。

本当に本当に、ありがとうございます。

 

医療機器に関しては、今のところ本社営業所と東京メディカルロジスティクスセンターにて

製造業を取得しておりますので、セット組や出荷判定の流れなど、全体のフローを含めて

ご提案させて頂いております。

中には、弊社の倉庫規模を超える坪数が必要な案件もあり、新たな倉庫準備も含めて

お話している例もあります。新しい倉庫の場合でも、これまでやってきたノウハウを生かし、

同じレベルの品質を保てる環境の整備や、製造業取得などもスムーズに行うことが可能です。

 

化粧品については、特に衛生面について、お問い合わせをいただきます。

問い合わせの中には、現状の品質や建物の設備を中心としたお話もあり、メーカー様の倉庫環境への関心の高さが伺い

知れます。現状をふまえたお話しなどは、弊社も大変参考となります。

ちなみに弊社では、化粧品についても製造業を取得しておりますので、例えばキャンペーンで商品に添付品を

つける場合などには、倉庫からメーカーに商品を返送することなくセット組が可能となりますので、輸送コストを

かけることなく対応できます。

 

関東の流通加工拠点として多くの物量に対応するにはまだまだ準備中ですが、来年から順次倉庫準備など

進めていく予定です。

準備ができましたらまた告知させて頂ければと思いますので、引き続き、よろしくお願いいたします。

 

 

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◆東京メディカル物流センターでは医療機器・化粧品・医薬部外品・医薬品に関するさまざまなサービスを

提供させていただいております。併せてこちらのページもご覧ください。

東京メディカル物流センターとは・・・ページを開く

東京メディカル物流センター拠点紹介・・・ページを開く

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解決事例②:少量多品種商品の加工や出荷に対応できない!・・・ページを開く

解決事例③:関東の拠点として、薬事対応倉庫を首都圏におきたい!・・・ページを開く

解決事例④:薬事対応した倉庫を自社で持つにはコストが莫大に!・・・ページを開く

 

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