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物流のBCP対応~医療機器・化粧品・医薬部外品・医薬品の物流・倉庫・流通加工ブログ~
皆さんこんにちは。業務推進室の新渕(ニイブチ)です。
関東は台風が過ぎ、ようやく元の天気を取り戻し、気温も上がりつつあります。
弊社では温度管理を必要とする荷物もお預かりしておりますが、外気の影響を受けないよう
保管場所の環境や空調設定等細かい対応をしております。
さて、BCPというと非常に広義の意味になりますが、荷主様目線で物流の観点からお話すると、
台風もあれば震災もある世の中、通常通り荷物を届けられない状態を回避することが一番にあります。
医療機器や医薬品は災害だからといって待ったはかけられません。物を送るための人的力、配送手段、
ガソリンなどの消耗エネルギーの確保は必須事項となります。
温度管理についても同様で、空調設備は当然電機を必要としますので停電時には自家発電装置も必要となります。
東京メディカル物流センターでは、自社配送網と提携のガソリンスタンドを、倉庫には自家発電装置を配備
することでそれらに対応しています。もちろん実績もあります。
詳細はコチラ→http://fv-tmlc.com/facilities/
近所のスタッフが大勢ですので、人的力には困りません。
他にも設備は様々ございますので、是非一度、倉庫をご覧になってみてはいかがでしょうか。
お気軽にお問い合わせください。
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東京メディカル物流センターでは医療機器・化粧品・医薬部外品・医薬品に関するさまざまな
サービスを提供させていただいております。
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